文字列を数値へ、数値を文字列に変換することがよくあります。
調べたらいくつか方法が出てきますが、
結局どれがいいの?って迷ってしまいます。
プロジェクト毎に決まっている可能性はありますが、
自分は以下の方法で変換しています。
文字列を数値へ
int i = Integer.parseInt(s);
数値を文字列へ
String s = String.valueOf(i);
例文
public class Main {
public static void main(String[] args) {
// 文字列を数値に変換
String s = "1234";
int i = Integer.parseInt(s);
System.out.println("文字列から数値に変換: " + i);
// 数値を文字列に変換
int number = 5678;
String str = String.valueOf(number);
System.out.println("数値から文字列に変換: " + str);
}
}
出力
文字列から数値に変換: 1234
数値から文字列に変換: 5678
まとめ
型の変換は使用頻度が高いです。
文字列、数値以外にも変換する機会がありますので、
要領を覚えていきましょう。
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