1カ月のパパ育休を取って感じたこと。「目的を持って育休を取る」のがおすすめです。

私は今回、1カ月間のパパ育休を取得しました。

パパは育休中は何をすればいいのだろう?

と、思うパパも多いと思います。

私は現在も育休中ですが、「何のために育休を取るのか」を最初に決めておくことがとても大事だと感じています。

育休というと、

  • 家族と過ごす時間を増やす
  • 赤ちゃんとの思い出を作る
  • 妻をサポートする

といったイメージがあると思います。 もちろんそれも大切です。

ただ、毎日を過ごしていると、新生児のお世話は想像以上に忙しく、気づけば1日が終わっています。
何となく過ごしていると、「結局、自分は何ができるようになったんだろう?」
という状態になってしまうかもしれません。

私は育休を取る前に、2つの目的を決めました。

目次

私が育休で決めた2つの目的

  • 育児全般を、自分1人でできるようになること
  • 妻にできるだけ休んでもらう

この二つを特に意識しました。

育児全般を、自分一人でできるようになること

私が最初に決めたのは、「育児を手伝う人」ではなく、「自分一人でも全部できる人になる」ということでした。

「手伝う」という感覚だと、どうしても主体が妻になってしまいます。

  • 何をすればいい?
  • 次は何をする?
  • これはどうやる?

と、毎回聞いていると、結局は妻が考え続けることになります。 それでは、妻は休めません。

なので私は、最低でも以下のことを完璧にできるようになることを目標にしました。

  • おむつ替え
  • ミルク
  • 沐浴
  • 保湿

おむつ替え

最初は、おむつを替えるだけでもかなり緊張しました。

足をどこまで持ち上げればいいのか、うんち漏れを防ぐにはどうすればいいのか、男の子なのでおしっこが飛ばないようにどうするのか。

何度も失敗しましたが、毎回自分でやるようにしているうちに、だんだん迷わずできるようになりました。

今では、泣いている時でも、夜中でも、すぐに対応できます。

ミルク

ミルクも、最初は作り方や量、温度が分からず、毎回確認していました。

ですが、何度もやっていると、

  • 何ml飲むのか
  • どのくらいの時間で飲み終わるのか
  • 飲み終わった後にゲップをさせること

まで含めて、一連の流れとしてできるようになります。

特に夜中は、妻が授乳している間に、私はミルクの準備や哺乳瓶の洗浄を担当するようにしています。

沐浴

沐浴は、最初は一番不安でした。

首がまだすわっていない赤ちゃんを支えながら洗うので、「落としたらどうしよう」と怖かったです。

でも、毎日やっていると、赤ちゃんの持ち方や洗う順番が分かってきます。

今では、服を脱がせるところから、着替えまで、一人で最後までできるようになりました。

保湿

赤ちゃんは思っている以上に肌が乾燥しやすいです。

沐浴の後に保湿をすることも、毎日の大事なお世話です。

最初は、「保湿ってそんなに必要?」と思っていました。 ですが、やってみると、保湿をした日としていない日では、肌の状態が全然違いました。

顔、首、腕、足まで、毎日しっかり保湿するようにしています。

こうしたことを全部、自分一人でできるようになると、妻が安心して休めるようになります。

妻にできるだけ休んでもらう

もう1つの目的は、「妻に休んでもらうこと」です。

出産後の体は、医学的には「全治1〜2カ月の交通事故レベル」と例えられることがあります。

実際に出産後の妻を見ていると、本当にその通りだと感じます。

体はボロボロの状態なのに、そこからすぐに赤ちゃんのお世話が始まります。

しかも、新生児のミルクや授乳は3時間おき。 夜中でも関係ありません。

男性は母乳をあげることができないので、どうしても妻は夜中に起きる必要があります。

妻は夜中に何度も起きて母乳をあげています。 そのため、まとまった睡眠を取ることができません。

だからこそ、私は「自分ができることを完璧にこなして、日中はできるだけ妻に休んでもらう」ことを意識しています。

例えば、

  • おむつ替えは自分がやる
  • ミルクの準備や片付けをやる
  • 沐浴をやる
  • 赤ちゃんを抱っこして寝かしつける
  • 妻には昼寝をしてもらう

こうして、少しでも横になれる時間を作るようにしています。

正直、1カ月の育休で、妻の負担をゼロにすることはできません。 ですが、「自分が全部できる状態」にしておくことで、妻の負担はかなり減らせると思います。

そして、育休が終わった後も、その経験は必ず役に立ちます。

育休は「今しかできない練習期間」

1カ月の育休を取って感じたのは、育休はただの休みではなく、「父親としての練習期間」だということです。

仕事に復帰した後は、どうしても家にいる時間が減ります。

だからこそ、今のうちに、

  • 育児を一人でできるようになる
  • 妻が何を大変だと感じているかを知る
  • 家族としての役割分担を作る

この3つを身につけておくことが大切だと思いました。

もしこれからパパ育休を取る人がいるなら、「何となく休む」のではなく、「何をできるようになりたいか」を決めてから過ごすのがおすすめです。

私の場合は、

  • 育児全般を一人でできるようになる
  • 妻に休んでもらう

という2つを目的にしました。

その結果、毎日やるべきことが明確になり、育休を有意義に過ごせていると感じています。

また、「産前産後の恨みは一生」とよく言いますが、私は逆も然りだと思っています。

産後の一番大変な時期に、どれだけ寄り添えたか、どれだけ一緒に頑張れたかは、その後の夫婦関係にもずっと残るはずです。

だからこそ、今しかないこの時期に、妻を支えられるようになりたいと思っています。

これから育休を取る方の参考になれば嬉しいです。

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