ジムに通いたくても、月額費用が高くて負担になる、、、
って思ったことはありませんか?
そんな時におすすめしたいのが、市や区が運営する公共のジムです。
公共のジムとは?
市や区が運営するジムになります。
民間のフィットネスジムと比べて利用料金が安く、
週2、3回くらい通いたい場合には非常に便利です。
現在は毎日ジムに通っていますが、
週2でジムに通っていた時は公共のジムに通っていました。
公共ジムのメリット
1. 価格が安い
一番のメリットと言って良いと思います。
価格が安いです。
自分が通っていたジムで、1回200円で使用できるジムもありました。
週2回、1ヶ月通っても2000円以内で収まります。
月額契約でもないので、行かないくて損することはありません。
2. 十分な設備
安いけど、設備が貧弱なのでは?と思われるかもしれませんが、
最低限のマシンウェイトは設置されていて、初心者には十分です。
フリーウェイとが充実しているジムもあります。
反対にフリーウェイトがない場合もありますので、
フリーウェイトを使用したい場合はホームページを確認してください。
3. ジム以外の設備
公共のジムには、体育館、プールなどが併設されていることが多いです。
筋トレ以外も可能で、体育館でバスケや卓球、バレーを使用することができます。
一人ではできないですが、友人と一緒に行って運動するには最適です。
公共ジムのデメリット
1. アクセスが悪い
駅から少し離れていて、
自転車、車がないと通いにくい場合があります。
公共ジムは4つほど通っていたのですが、
駅近は1つだけでした。
徒歩、もしくは自転車で通っていましたが、
筋トレ前の有酸素運動と前向きに捉えてました。笑
2. 混雑
施設が綺麗でアクセスが良い場合は、
平日の夕方は人が混雑します。
マシンが空いていない場合は待ち時間が発生します。
駅近くの綺麗な公共ジムにも行ったことがありますが、
人が多すぎて通うのをやめました。
3.講習がある
すぐ筋トレが開始できる訳ではなく、
講習や施設説明があるジムがあります。
予約が必要な場合もあり、
タイミングが悪い場合は講習を受けるまでに
時間がかかることもあります。
行く前にホームページでしっかり確認し、
不明な場合は問い合わせてみましょう。
どうやって見るける?
市や区の公式ウェブサイトをチェックすると、近隣の公共ジムの情報が掲載されています。
また、友人や家族、地域のSNSグループでの口コミも参考になります。
施設の見学や体験利用が可能な場合も多いので、実際に訪れてみるのも良いでしょう。
まとめ
ジムに通いたいけど安く済ませたい人に向けて、
自分の体験談をもとに記事を書きました。
家の近くの公共ジムを見つけて、
ぜひ通ってみましょう!
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